宮古島には仕事で訪問していました。なので、観光らしい観光はほぼ出来ずじまい。強いて言えば、西里通りの居酒屋で少し食事したことと、タクシーで伊良部大橋まで行っただけです。
伊良部大橋
４日間ほど現地にいたのですが、日程はほぼ仕事で埋まってしまいました。よって、宮古島を自分の言葉で語れるほど、宮古島のことを知ることは出来ませんでした。
よって宮古島滞在記は省略し、さっそく搭乗記に移ります。
宮古空港
宮古空港にある貝殻で作られたシーサー
宮古空港は地方空港らしく、本当にコンパクトな空港です。
サクララウンジやANAラウンジはもちろん、カードラウンジもありません。
よってラウンジを期待していた人は別の方法で時間を潰すことになります。
食事して過ごす
お食事どころは結構充実しています。どこも宮古らしさ、沖縄らしさがありますから、旅行のハイライトとして良いのではないでしょうか。
食事ができるのはこれくらいでしょうか。
ちなみに、私はといえばA&Wで早めの昼食としました。A&Wは国内では沖縄だけに展開しているハンバーガーファストフードチェーン店です。
飛行機を見て過ごす
宮古空港の送迎デッキは航空機を観察するのに適しています。鉄格子が太いので、航空写真を撮るのには不適かもしれませんが、飛行機が離陸準備から実際に離陸するまでを間近で見る事ができます。
荷物の搬入
プッシュバック
離陸
飛び立つまでのオペレーションを一通り観察できます。結構間近で見られるので、オススメです。
搭乗
このフライトも遅延してました。ネタバレですが、乗り換え後の那覇ー羽田便も派手に遅延してましたので、今回の旅程の全４回のフライトは全て遅延ということになります。
そういえば、今回のフライトの優先搭乗は少し変わっているなと思いました。
- お手伝いを必要とされるお客様
- 赤ちゃんをお連れのお客様
- 妊娠中のお客様
- 先頭座席のお客様
- 非常口座席前のお客様
先頭座席のお客様と非常口座席前のお客様が優先されるといのは、私の知る限り初めてです。どのような事情があるのか、ご存知の方がいれば教えていただければと思います。
出発時には雨が降り出しました。
行きと同じく、帰りの機内挨拶もやはり沖縄の方言で、何を言っているのかさっぱり(念のため、褒め言葉です)。
悪天候のため、残念ながら宮古ブルーは見れませんでした。また、揺れが酷く、機内サービスも無しです。
少々揺れはあったのものの、那覇空港に到着です。
