先日のフライトは羽田発の新千歳行き。今年の初乗りとなります。
いつもの羽田空港。先日、飛行機写真を撮るために羽田空港を訪れていたため久方ぶり感はありません。
今回の便は16番ゲートなので、保安検査場はGを利用しようと考えました。
保安検査場まで行って、G保安検査場はスカイマーク専用だということに気づきました。JAL利用者の私は使用出来ません。今まで知りませんでした。
F保安検査場まで戻り、検査を済ませます。
パワーラウンジは結構な賑わいでした
保安検査場を通過したあと、真っ直ぐラウンジ へ向かいました。私のルールに従い、サクララウンジではなく、パワーラウンジで出発まで待ちます。出発ゲートに近いラウンジを使うのがマイルール。
旧エアポートラウンジからパワーラウンジにリニューアルして、雰囲気が変わりました。昭和の喫茶店といった様相の旧ラウンジからモダンなラウンジへチェンジ。
混雑っぷりはなかなかのものでしたが、滑走路に面した席『Runway Viewing』を1つ確保し、外に目をやります。
普段、ビルに囲まれた生活をしているせいか、空が広いことに驚かされます。
そのほか、パワーラウンジ の詳細は別途まとめていますので、そちらの記事をご覧ください。
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そして搭乗
本日搭乗の便は遅れていました。この時期の北海道便は雪のせいもあってか遅れがちです。
そして、搭乗を待つ長蛇の列。
私自身、どうにも列に並ぶ気になれず、大抵は最後の方に乗り込みます。
もちろん、JGCですから優先搭乗も可能です。ですが、先に搭乗して待っているのも、これまた好きになれず、特段の事情がない限りは行列が解消された最後の方に搭乗することにしています。
優先搭乗に関する私の考えは、別記事で紹介していますので、もし良ければご覧ください。
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結局、15分遅れで出発となりました。機長の機内アナウンスでは「極力遅れを取り戻すべくもっとも速く飛べる地上約3万フィートで航行中」とありました。
このようなアナウンスは初めて聞きました。
3万フィートがなぜ、もっとも速く飛べるのか、というのは飛行機のことが好きであれば常識でしょう(空気抵抗とエンジン推進力の関係)。ですが、そうでない大多数の方にとっては結果が大事。
ただ、こういうアナウンスで好奇心旺盛な子供が飛行機に興味をもってくれるかもしれません。私はというと、このアナウンスを通じて、この便のパイロットから誠実な雰囲気を感じました。こういうのも大事。
そうそう、機内サービス中にJAL TODOFUKEN SEALをもらったので、そのことをツイートしました。
するとJAL公式アカウントから返事がきました。
JALさんは、結構な頻度でツイートされた内容を巡回していまして、返答率も高めですw
帰路は後日、記事にします。