以前、手荷物の機内持ち込みマナーについての記事を書きましたが、なんとこの記事に関連するJALのサービスが始まっていました。
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荷物を収納する袋の提供が開始されていた
いつの間にか手荷物を収納する袋が搭乗ゲートすぐのところに配置されていました。
この収納袋に手荷物やコートなどを格納して床に直置きしたり、上戸棚にいれることができます。
このような配慮をずっと期待していただけに、これは嬉しいサービスです。というのも座席の上戸棚にスーツケースを入れる方が多く、お世辞にも綺麗とは言えないスーツケースの車輪がお気に入りのバッグに触れてしまう可能性があったからです。
収納袋の材質は不織布のようです。服やバッグを買うとお店によってはカバーをかけてくれますよね。それと同じ素材です。
顧客目線のサービスに好感
離発着時は手荷物を上戸棚へ収納するか、床へ直接置くことがルールです。どちらも衛生の観点から避けたい人がいることは事実。そういった乗客の目線で見れば、収納袋は嬉しいサービスですね。
このサービスはもっと宣伝した方が良いと思います。搭乗ゲートをこえたボーディングブリッジ直ぐのところにそっと配置されており、私自身も見落としそうになりましたから。
国内線JALラウンジのリニューアルもそうですが、最近のJALはサービスの向上に力を入れているようです。利用者としては嬉しいことです。
それにしてもこのサービスっていつから始まっていたのでしょうか。結構前からあったのでしょうか?