先日利用したヒルトン東京ですが、朝食会場として指定されている場所が事前の情報とは異なっていました。通常、ヒルトン東京での朝食は、
・マーブルラウンジでの朝食
を基本として、エグゼクティブフロア宿泊者は
・エグゼクティブラウンジでの朝食
も選べるようなっています。
それが、エグゼクティブフロア宿泊者とヒルトンHオーナーズ(ブルー以上)会員限定で二階に位置するTSUNOHAZUでの食事も選べるようになっていました。ちなみにTSUNOHAZUとは、新宿の一地域のかつての呼称(角筈)とのこと。
TSUNOHAZUでの食事内容はマーブルラウンジと同じ
肝心のTSUNOHAZUでの食事内容ですが、マーブルラウンジでの食事となんら変わりはありません。その点は心配いりませんね。
下の写真は朝食会場TSUNOHAZUの受付の一枚。Hオーナーズ会員専用のエリアであることがわかりますね。
TSUNOHAZUでの食事は混雑回避
TSUNOHAZUでの朝食は、エグゼクティブフロア宿泊者もしくはHオーナーズ会員向けに落ち着いて食事してもらうための計らいのようです。たしかに、1階に位置するマーブルラウンジよりも人は少ないですね。
期待が高まります。
朝食会場の様子
せっかくですので、色々と散策してみました。
下の写真は日本料理「十二颯」の様子です。もちろん「十二颯」が朝食を提供しているわけではありません。ですが、朝食会場として提供されているようです。
和食エリア
着席した状態で一枚。全体的に落ち着いた雰囲気です。
パン派の我が家にとって、これは嬉しい。
野菜類も充実しています。
積極的にTSUNOHAZUでの食事を
TSUNOHAZUでの食事は利用できる客数を限定しているためか、非常に落ち着いていたことが印象的でした。
TSUNOHAZUを朝食会場として提供したのは2016年3月からということ。試験的な試みとのことですから、いつ中止になってしまうかわかりません。
私的にはとても満足な食事になったわけですから、ぜひ、この試みは継続して欲しいと思います。