先日の会社での出来事です。同僚の様子が少しおかしく、理由を聞いたところ体調がすぐれないとのことでした。少し具体的な症状を聞いてみると、頭痛や腕のしびれがあるようで、精神的にかなりまいっている様子でした。
症状を訴えたのは夜間ですから、当然病院は閉まっています。そこでJCBのドクターダイレクトを利用してみました。
ドクターダイレクトは知人でも利用できる
まず電話する前に気になっていたことは、カード会員本人でも家族でもない知人の相談にドクターダイレクトを利用できるのかどうかです。
結論から言うと、問題なく利用できます。「知人の症状なのだか相談できますか」と尋ねたところ、問題ありませんとの回答でした。
もちろん、カード会員自らドクターダイレクトに電話をして、カード保有者であることの確認を済ます必要があります。ですが、一旦確認が済んでしまえば知人に電話を渡して直接担当者と相談することが可能です。
知人でも使えるドクターダイレクト
ドクターダイレクトはカード会員かその家族までが利用可能範囲だと思い込んでいましたが、実は知人でも使えると知ってかなり驚きました。
ドクターダイレクトは夜間でも対応してくれますし、担当者の方もかなり教育されているのか物腰が柔らかく、それでいて素人にも分かる平易な言葉で対処方法を説明してくれます。ドクターダイレクトはかなり有用なサービスですね。
自己判断よりも専門家による判断
なお、例の知人の症状をネットで調べてみると、かなり深刻なこともあるとのことで、心配していたのも事実。ドクターダイレクトに相談してみると、緊急の対応は必要ないことがわかり、本人も私も一安心しました。後日、整形外科に行き、症状はかなり快方に向かっているとのことです。
ネットで調べて自己判断するより、知識をもった人に判断してもらった方が何倍も確実なのはいうまでもありませんね。ドクターダイレクトはかなり有用だと感じた経験でした。