先日、初めてのSFJ(スターフライヤー)を利用しました。
YRC(有楽町)の東京交通会館、2Fデッキから搭乗となります。
ゲートを通過すると右手にスターフライヤーグッズが展示されています。搭乗前、搭乗後、いずれのタイミングでも購入可能です。
本日の機内は非常に空いており、乗客は私だけでした。(こんなこともあるんですね)
シートは全席革張りとなっています。実際に座ってみましたが、硬さも丁度よく快適です。JALも同じく全席革張りですが、快適さはSFJの方が上だと感じました。
普通席の比較であれば、SFJ > JAL > ANAというのが私の個人的な評価となります。
着席した状態で一枚撮りました。座る前からなんとなく感じていましたが、シートの間隔広いですね。
実際に調べてみたところ、JALやANAよりもシートピッチが広いことがわかりました。
しばらくすると、機内安全ビデオが流れ始めました。ロボットが主人公。スターフライヤーはとんがっています。
今回は有楽町の東京交通会館2階にあるスターフライヤーアンテナショップの訪問でしたが、JALともANAとも異なるSFJの魅力を発見しました。
あえて一言で表現するならカッコいい、でしょうか。黒と白のツートーンカラーは存在感がありますね。
飛行機の塗装は白色とすることが経済合理性の観点では適切なのですが、スターフライヤーはそれよりも独自の世界観を表現することを重視しているようです。(白色は塗料が安価、下地として使われる白を使うことで他の塗料の重量を抑えられる、熱を吸収しにくい、等)
実際、羽田空港でスターフライヤーの飛行機を見かけることがありますが、目立っています。
ぜひ一度SFJを利用してみたいと感じました。