私が長年愛用している鞄である吉田カバンのヒート。以前、「ポーターのヒートを丸洗いしてみた。」という記事を執筆したことがありますが、今回はヒートに付属しているマグライトを純正ジッパーの引き手に交換したという話です。
マグライトはヒートの特徴だけど・・・
ポーターのヒートはその特徴としてPORTER刻印入りの「マグライト」が付属しています。このマグライトを鞄のジッパーに取り付けてジッパーの開け閉めに使います。ただ、このマグライトは確かに格好良いのですが、サラリーマンが使うにはちょっとカジュアル過ぎるのも事実。
また、経年劣化により見た目も悪くなっていきますし、材質のせいか周囲にカチャカチャあたって正直使いづらいと思っていました。
という訳で、マグライトを交換するため、ポーター専門店のKURA CHIKA（クラチカ）に相談しに行きました。
純正のジッパー引き手がオススメ
さて、相談するとすぐに純正のジッパーの引き手を提案されました。
これが純正の引き手です。お値段なんと３００円（税抜）というお安さです。
こちらが先ほどの引き手を裏返したもの。え？表と裏が逆じゃないかって？いえいえ、PORTERのスタッフさん曰く、「間違いやすいのですが、こちら（１枚目の写真）が表でございます。」とのこと。
交換してみた
店舗にバッグを持っていくとスタッフさんが交換してくれますが、自分でも簡単にできますよ。私は自分で交換しました。
引き手の表裏に注意しましょう。実際に交換した後のイメージはこちら。
純正パーツだけあって、相性抜群ですね。マグライトよりも開閉し易いですし、デザイン的にもこちらの方が好みです。交換して良かった。
これから買う人にもオススメ
純正のジッパーの引き手はポーター ヒートのマグライトの代わりとしては本当にオススメできる選択肢です。ポーターヒートが欲しいけど、マグライトはちょっと・・・という方には純正の引き手をオススメします。
スタッフの方曰く、マグライトを純正引き手に交換する方は多いそうです。革の使い込みによる変化を考えれば、バッグ本体を購入して直ぐに交換するのも全然ありですね。
ポーターヒートの純正の引き手はこれからヒートを購入しようとしている人にもオススメですよ。
【ポーターのヒートを洗濯方法はこちらです。】
www.sukoshi-tanoshiku.com
