だいぶ前のことなのですが、昨年、JCBが提供するドクターダイレクト24というサービスを利用しました。この時は妻の目の付近に私の腕が強めにぶつかってしまい、妻が目の不調を訴えことに端を発します。私自身、このサービスは非常に価値あるものと感じましたので紹介したいと思います。
24時間年中無休という安心感
私が利用した時間は夜の22時過ぎ。当然、病院は閉まっていますからお医者さんを頼ることもできません。とはいうものの、目の不調ということでかなり心配したのも事実。夜間病院へ行くことも考えましたが、その心理的負担や重症では無い可能性を考えると行く決心もつきません。そこで、ドクターダイレクト24を利用して相談することにしました。
24時間年中無休ですから、遠慮する必要はありません。電話をしたら直ぐにつながり、症状について相談することができました。もちろん、夜遅いにも関わらず、電話対応が丁寧なこともポイントが高いです。夜遅くても自宅にいながら専門家に相談することのできるこのサービスは、非常に頼れますね。
専門家が回答・踏み込んだ回答は期待できない
このサービスは保健師、看護師といった専門家が対応してくれますから、安心感があります。私が利用した時は、目の周りが腫れていたら病院に行ってくださいとのアドバイスを頂きました。
もちろん、ドクターダイレクト24は「電話」での対応ですから、診察自体に限界があることは認識すべきでしょう。間違った回答があれば法的な責任が発生する可能性があるため、踏み込んだ回答は期待できまん。
ですが、今回のように日常生活で起こりうる可能性のある怪我や病気については専門家に何時でも頼れるわけですから、とても価値のあるサービスです。
ドクターダイレクト24はJCB GOLD CARD以上に付帯
このサービス*1はJCBが発行するゴールドカード以上に付帯しています。私の持っているJAL JCB プラチナのように、発行元がJALカードであっても国際ブランドがJCBであれば付帯している可能性があります。
年会費が有料のカードになりますし、このサービスを目的にして保有している人は少ないと思います。もしかしたら、対象のカードを保有していても存在すら知らない人がいるかもしれませんが、これはもったいないですね。かなり便利なサービスですから、覚えておいて損はないはずです。