2018年もあと1ヶ月を切りました。今回は羽田ー熊本間の往復フライトです。
おそらく、年内ラストフライトとなります。
私の獲得FOPは今の時点でまだ20,000FOP程度。JMBクリスタルですらほど遠いですが、JGC平会員のため、あまり気にしていません。
2年前はJGCプレミア達成のために、年末に向けて数ポイント単位で獲得FOPをシミュレーションしていた頃が懐かしいw。
JALサクララウンジ
最近はパワーラウンジの方がサクララウンジよりも良いと言われています。私自身もドリンクの内容やインテリアなどはパワーラウンジの方に分があると考えています。
www.sukoshi-tanoshiku.com
もちろん、アルコール類を摂取したいなら、サクララウンジがおすすめです。無料でビール類が飲めますから。ただ、あいにく私はフライト前にビールを飲むことはあまりしません。
で、代わりにトマトジュースを飲むのが習慣化しています。
本日も滑走路に面したカウンター席は混雑していて、私が入り込む隙はありません。天気も良いのに残念です。
と思っていたら。。。
ブラインドが出現して来ました。窓の端から、電動式のブラインドが登場です。
たしかに逆光となり、ラウンジ内に光が射し込んでいたので、眩しいかったのかもしれません。でも、わざわざ遮るほどでもないと感じていたのも事実。
ブラインドは完全に窓を覆うタイプではありませんでしたが、視界に与える印象はかなりのもの。
「えー、なんで閉まっちゃったの!?」
という声を上げている方もいたので、ブラインドは不要だったんじゃないかと思います。
いざ機内へ
機材遅れの影響で出発時間が遅れます。別に急いでいるわけではありませんので、気にしません。例によって、最後に搭乗します。あえて最後に搭乗するのには、理由があります。もしお時間があれば、こちらの記事をご覧ください。
優先搭乗は本当にオススメできるのか。あえて優先搭乗しないススメ。
TODOFUKEN SEAL(都道府県シール)攻勢
今年はフライトの機会が少ないこともあり、一回一回のフライトを大事にするようになりました。つまり、受けられるサービスは全て受ける、ということです。
そしてそのひとつが都道府県シールですね。
読者様ならご存知でしょうが簡単に説明すると、都道府県シールとは、客室乗務員が搭乗客へコミュニケーションをするきっかけとなる仕組みです。
客室乗務員の縁(ゆかり)のあるの都道府県のシールを希望する乗客に渡し、会話する訳です。
JAL都道府県シールについて詳しく知りたい方ははこちらの公式ページご覧ください。
press.jal.co.jp
今回のフライトでも、都道府県シールを頂くことにします。
もちろん、機内Wifi使って、リアルタイムにツイートしました。受けられるサービスは全て受けることが今回のフライトの方針ですから。
最初の2枚はドリンクサービスの際に頂きました。 で、その後・・・
8名全員から直接頂くことになりました。
わざわざ、私のところまで来てくださり、出身の話などしてシールを頂きました。
普通、搭乗している客室乗務員一人一人からシールを頂くことってないのです。客室乗務員は忙しいので、大抵は全員分のシールを一人の客室乗務員からまとめてもらったり、そもそも貰えなかったり、というのが普通です。
ところが、今回のように一人一人からシールを渡されるというのは、かなりレアケースです。
さすがに少し不思議だったので、客室乗務員に聞いてみました。なんでもB767の場合、通常6人の客室乗務員で運行するところ、今回は8人で運行していたので余裕があるそうです。
確かに、頻繁にドリンクのお代わりも聞いて回っていましたし、余裕のあるフライトだったようですね。
まとめ
今回のフライトは本当に楽しいものとなりました。
今や一言も発しなくても、搭乗から下車まで出来てしまう飛行機ですが、やはりコミュニケーションがあると旅が楽しくなります。
今後も、JALファンとして、JALとのコミュニケーションを楽しみたいと思います。