約4ヶ月ぶりとなるフライトは羽田ー福岡です。
少し余裕をもって羽田空港に向かいました。
第2ターミナルに到着。↑の写真やタイトルからも分かるように今回はANAを利用します。私はかねてよりJAL派ですが、同行する諸先輩方がANA派でしたので、合わせることにしたのです。
ただ、JALだろうとANAだろうと飛行機に乗ることには変わりありません。久しぶりのフライトに胸が高まります。
それにしても、ANAを利用するのは何年振りでしょうか。確認したところ、最終搭乗は2017年3月でした。ですので、ANAを利用するのは約2年4ヶ月ぶりとなります。
***
余裕を持って到着したこともあり、少し時間を持て余してしまいました。かといって、私はANAではただの平会員ですから、ANAラウンジは利用できません。搭乗までは大人しくゲート付近で待機します。
待機中に同じ便を利用する同胞の様子を確認します。ビジネス客が多いですが、夏休みということもあってか家族連れも目立ちます。とは言っても、体感としてはANAはビジネス客の比率がJALより多いような気がします。
***
そうそう、搭乗を待っている間に仕事をしてしまいました。社会人になって10年を超えていますが、空港で仕事をしたのは今回が初めてです。
なぜそんなことになったかというと、リモートワークが可能になったからです。もっというと、リモートワークが可能な会社に転職したということです。転職先では仕事が多く、休んでいる暇があったら仕事しているという状態です。
ただ、今の状態が辛いかというと答えはNo。私自身、(今までもですが)仕事を嫌いになったことはなく、むしろ仕事は好きなので辛いということはないです。会社が嫌いになることは多々ありましたが。
***
話が逸れました。飛行機の話に戻します。
座席はプレミアムクラスと普通席との境界線。つまり、前方座席がない快適性の高い座席となります。運賃種別はValue3ですし、上級会員でもないのですが、たまたま良いシートを確保できました。
フライト中は大気が安定していたおかげか、ほとんど揺れもなく、快適なフライトとなりました。
九州地方を襲った大雨の直後ということもあってか、ところどころ水たまりもある福岡空港。出張のタイミングに重ならなかったことは幸いでした。