先日、妻が友人の結婚式の二次会に参加してきました。二次会では多くの場合、ゲームが催されて運が良ければ景品が手に入りますよね。なんと帰ってきた妻の手には景品があったのです。我が家では景品には滅多に縁がないので、驚きました。
何はともあれ、内容を尋ねてみます。ディズニーのペアチケットとのこと。かなり嬉しいプレゼントです。さて、このペアチケットにはちょっとした気遣いがありました。チケットの代わりにカタログギフトにも交換できる景品だったのです。
メインはディズニーチケットなれどカタログギフトへの交換も可能
当選した景品は紛れもなくディズニーペアチケットなのですが、正確にはチケットそのものが封入されているのではなく、チケットへの引換券が封入されている形式でした。引換券に目を通すとカタログギフトへの交換も出来るようです。
ディズニーチケットは景品として妥当ではない可能性
ディズニーチケットに限らず、景品一般に言えることとして、
①行きたいけど行けない人もいる
②既に持っている人もいる
③そもそも魅力に感じない人もいる
可能性があり、そのような人にとっては、景品を獲得したものの少しがっかりしてしまう場合があります。今回はディズニーペアチケットが当選した訳ですが、この景品も全ての人にとって必ずしも魅力的という訳ではないのです。
一方、誰が貰っても「無難」なのはカタログギフトでしょう。ただし、カタログギフトは二次会等のゲームの景品としては盛り上がりに欠けるものです。
このように考えると、ディズニーのペアチケットやレストランの食事券、ホテルの宿泊券等、盛り上がる景品を目玉として用意しつつ、景品をカタログギフトに交換できるようにしておくことは、気の利いた景品選びと言えますね。
景品の目玉としてよく目にするディズニーペアチケットですが、このようにカタログギフトへも交換出来る景品にすると多くの方に喜んでもらえると思います。このような景品を選ぶことが、気の利いた幹事なのかもしれませんね。
【今回貰った景品の提供会社へのリンク】
二次会景品は景品ショップマイルーム