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エアロチーノはどのように手入れをすれば良いのか

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我が家で活躍している家電の1つにエアロチーノがあります。

エアロチーノはネスプレッソコーヒー用のミルクフォーマーのことで、ボタンひとつで泡立った暖かいミルクを作ることが出来るので我が家のお気に入りになっています。

ちなみに、我が家にはネスプレッソマシンはないのですが、ミルクフォーマーとして機能に魅力を感じで(割高ですが)単品で購入したほどです。

さて、使用方法は簡単なのですが、肝心のお手入れはどうなのでしょうか。

 

水洗い可能

エアロチーノは電気を使って動くにも関わらず、本体の水洗いが可能です。ですから、本体が水に濡れてしまうことを気にせずにお手入れできます。かなりお手軽&清潔と言えますね。また、ミルクが直接ふれる箇所は開口部が広いため、洗いにくいということはありません。もちろん、洗浄が必要なパーツも本体、蓋、リング(+泡立てようリング)と少なく、どれも直接洗うことができますから、清潔に保つことは容易です。

 

注意も必要

本体が水洗いできるとはいっても、お手入れにあたっては注意が必要です。

①食洗機は使用しない

②本体の底に蛇口からの水を直接あてない

③本体は柔らかい布で水分を拭き取る

どれも取扱説明書に書いてある事ですが、しっかりと念頭に置いてお手入れをしていく必要があります。特に①と②については漏電による事故のリスクにも繋がりかねませんから、注意が必要です。

とはいっても必要以上に神経質になる必要はありません。手洗い時に底を丸洗いしないようにすれば良いだけです。一年以上、エアロチーノを活用してきましたが、ミルクを注ぐときに側面や底面にミルクがこぼれてしまう事はありませんでした。ですから、製品の構造上最も水に注意しなくてはならない底面が汚れる心配はないでしょう。

私自身、底面を洗ったことはありませんし、特に注意しなくても底面に直接水がかかることはありませんでした。

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↑エアロチーノの底面です。水洗いできるといっても、防水の表示はありませんから丸洗いや底面に直接水をあてるのはNGですね。

 

もちろん、本体を洗った後は柔らかい布で水分を拭き取ることも大切です。柔らかい布を使う理由は、ミルクを注ぐ部分の劣化防止のためでしょう。内側はフッ素加工されていますから、硬い布だと傷つけてしまう可能性があります。

また、水分を拭き取る理由は衛生面だけでなく、本体底面の錆防止だと思います。全体の水分を拭き取っておかないと、水滴が底面の金属部分に到達してしまう可能性がありますからね。

 

手入れは簡単

結局、使用後のお手入れには3点程気を付けることがありますが、どれも負担になるようなものではなく、むしろ美味しいミルクフォームを手軽に楽しめる満足度の高いアイテムというのが我が家の評価です。

決して安いものではありませんが、手間のかからない優秀なアイテムだと思えば価格的にも納得のいくものです。

頻繁に使うものですから、メンテナンスの手軽さというのは大切なポイントですね。

 

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