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忙しい夫婦にこそ、西川のAiR(エアー)がオススメの理由 

 

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私の家では、就寝時のマットレスとして東京西川のAiR(エアー)を使っています。

 

東京西川のエアーといえば、ネイマール氏や三浦知良氏をCMに起用していることで、ご存知の方も多いと思います。

 

使用を開始して1年半が経過したので、私と私の家族が感じたことをお話ししたいと思います。このマットレスは値の張るものですので、購入の是非を判断する材料になれば幸いです。

 

 

買って良かったこと

 

まず、買って良かったことですが、睡眠の質が上がったことが考えられます。マットレスは寝るために必要な物ですから、やや乱暴な言い方ですが、

 

睡眠の質=マットレスの質

 

と言うことが出来ると思います。以前は、無印良品のベッド用マットレスを使用していたのですが、それに比べて睡眠の質が向上しました。もちろん、無印良品のマットレスが悪いという訳でないですし、実際、エアーを使用する前は、無印良品のマットレスにとても満足していたのも事実です。しかしながら、エアーを使い始めてから疲労回復がかなり良くなってきていると感じています。

私自身、出張も多く、時にはシモンズ社製のベッド(マットレス)を使用したホテルを度々利用しますが、寝心地のよさという点では、エアーの方が遙かに良いと感じています。

 

ただ、寝心地は個人差が多いため、万人にオススメできる理由にはならないかもしれません。

 

エアーのもう一つのメリットは、

 

メンテナンスの容易さです。

 

布団は毎日使うものなので、そのメンテナンスに掛かる手間も考慮する必要があります。布団は定期的に天日干ししたり、洗濯が必要ですが、エアーは必要ありません。マットレスを巻いて、縦に置いておくだけです。私の妻はかなりの汗かきなのですが、この方法で一年半の間、異臭や汗染み等は一切発生していません。

 

エアーは、巻いて保管するため、マットレスが重なる部分がかなり少なく、通気性が十分に確保できるのです。

 

さらに、意外なメリットだったのは、省スペースであることです。

 

寝具は未使用時、どこかにしまっておく必要があるのですが、エアーは省スペースで保管できるため、邪魔になりにくいです。

 

エアーの保管方法ですが、「たたむ」のではなく「巻いて、立てる」方法が採用されています。

たたんでしまうと、どうしても面積が広くなってしまうため、場所を大きく占有してしまいます。一方、巻いて立てるエアーは、従来のマットレスと比べて格段に省スペースです。

もちろん、とても軽量なため、女性や子供でも容易に扱えることも大きなメリットだと感じています。

 

西川のエアーはシングルサイズで税抜き76,000円と、高価な部類に属するマットレスですが、

 

・睡眠の質が上がったこと

・メンテナンスが容易であること

・省スペースであること

 

以上3点から、我が家には無くてはならない必須アイテムとなっています。

 

西川のエアーは、他のマットレスと比較して、メンテナンスの手間を最小限にしながらも、快適な睡眠を楽しめるため、忙しい夫婦には特にオススメと感じています。